肉離れをして、どうしたら良いかを考えた結果、タンパク質をひたすらに摂取しているえんちゃんです。
#恐らく筋肉を回復させてくれる
今回は、
「スタメンを取るために必要な要素」
についてお伝えしようと思います。
技術的な要素ではないので、どんな人でも今日から変われます。
むしろ、上のレベルを目指すためには必要になることなのでブログを読み終える頃には、身に付けてくださいね!
必要な要素はこれだ。ワン・ツー・スリー
「一つ一つのプレーに対して、どうしてこのプレーをしたのかを明確にする」ことです。
#この見出し分かる人は同世代
#ザベストハウス
この考えを持つことで、相手に対して意見を伝えられますし、失敗をした時の改善を細かく行うことが出来ます。
サッカーを例にとって説明をします。
例えば、
自分がしたパスに対して、味方の選手に「こうしてほしい」と指示を受けた際、何の意図もないただのパスでは、次に同じ場面が来た時、味方選手に言われた指示しか選択肢がありません。そうなると、選択肢の幅が狭まり、相手に脅威となる選手になれません。
結果、スタメンで出れない。となります。
逆に、パス一本・ポジショニング一つにしても意図を持ってプレーしていたら?
味方選手の「さっきのはこうしてくれ」という要求に対して、
「自分はこういう意図があってこのプレーをした」と意見を主張でき、お互いの改善に繋がります。自分のためにもなりますし、チームのためにもなります。
さらに次同じようなシュチュエーションになった際、先程自分がイメージしたプレーと味方が要求したプレーどちらも選択肢があるため、プレーの幅も広がります。
さらにさらに、判断のスピードが格段に変わります。そりゃそうですよね。1つ1つのパスやポジショニングに考えがあるため、次のプレーまで考えているということになります。つまり、判断が遅いという失敗は無くなりますね!
ここでもうもう一段階ステップアップしましょう。シュートをするためにこのポジション・このトラップをしたというのはしっかり意図を持ったプレーです。
しかし、前を向くためにこのポジション・このトラップをしたはあと一歩足りません。前をなぜ向く必要があるのかまで考えることで、前を向いてからの判断のスピードが変わります。
前を向いて満足はオ◯ニーですわ。
#唐突な下ネタ
・シュートをするため
・相手を引きつけるため
・味方にスルーパスを出すため
などなど
意図があればあるほど、判断のスピードは上がっていきます。
ライバルにもっとも差をつける要素はここ!!!
もっと上を目指す方へ
意図を持ったプレーが出来るようになれば、プラスでこの要素も身につけてほしいです。お願いします。
#唐突なお願い
「味方の意見を聞き入れること」です。
これはサッカー(スポーツ)に限らずですね。相手の意見を一度聞いて、自分の意見を言うことはどの状況においても重要です。
なぜなら、相手の考えを聞かず、自分の考えだけでは考えの幅が広がらないからです。
情報量が多すぎると迷いが出る場合もありますが、選択肢が一つでも失敗に繋がる可能性が上がります。
そのため、相手の意見・考えは聞き入れ、自分の考え以外も選択肢を増やすことでプレーや考えの幅が広い選手・人間になれます。
#そういう人間に私もなりたい
まとめ
スタメンになるためには、
「1つ1つのプレーに意図を持つ」
プラス、
「相手の意見をまず聞き入れて、意見を言う」
これであなたもヒーローです。
みなさんのプレー・行動が意味のあるものになることを願っております。
#カッコつけてみたけど意味分からん
では、また。
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